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低ストレス型施肥技術の実証試験例
この肥料は、てん菜直播栽培用の肥料です。
この肥料には、硝酸態窒素が2%含まれていますので、初期生育の促進効果が期待できます。
この肥料には、てん菜の生育に必要な硝酸ソーダが入っています。
この肥料は、高リン酸型(30%)の肥料です。特に、リン酸吸収係数が高くリン酸の増肥が必要な圃場に適します。
この肥料10a当たりの基肥標準施肥量は次のとおりです。
基肥(播種時作条) 100kg(5袋)〜 120kg(6袋)
この肥料の施用による窒素量は5〜6kg/10aなので、残りは出芽揃期〜2葉期に分肥として
(尿素または硫安など)表面施用してください。
これは標準量ですから、地帯・土壌などを考慮し、適宜増減してください。
土壌分析診断を定期的に実施し、適正な施用に努めてください。