〜 生産者さんにお話を聞いてきました 〜
●生産者情報
名 前 山﨑昭彦さん
生産地域 函館市亀田
生産作物 ニンジン(7ha)、カボチャ(2ha)、ネギ(1ha)、黒豆(1ha)、
その他(キャベツ、スイートコーン、エダマメ)
労働構成 本人、従業員(メイン6名)
●農業について
・農業職についたきっかけ(理由)は?
造船業の会社員を務めていましたが、25歳の時に子供が生まれたことをきっかけに、3代目の家業の農業に従事しました。
これからの農業経営を模索しながら、様々なチャレンジを行っています。
・農業の魅力を教えてください
生き物(植物)をゼロから育てること、生長を感じられることです。
天候や環境が変化している中で工夫をしながら栽培を行い、工夫や取り組みが収量や品質に結果となって実感できたときには、まさに農業の魅力を感じます。
・農業をしていて、一番記憶に残っていることは?
毎作、従業員さんと意見を交わしながら、栽培しています。一番は決められないのですが、みんなで苦労して育てた作物を、収穫できた時の従業員さんの笑顔は忘れられないです。みんなと一緒に喜ぶことができるのが一番うれしいです。
●北海道肥料について
・北海道肥料とのお付き合いのきっかけは?
ニンジンの栽培に課題があり、ニンジン用の肥料を探している時に、JA函館市亀田さんから北海道肥料のDdS208を紹介して頂いたことが、北海道肥料とのお付き合いのきっかけです。
Dd化成肥料を使用すると生育が安定するように感じられ、栽培に役立っています。
・今後、北海道肥料に期待することは?
北海道の気候や栽培環境に合わせて、作物や作型に適合した肥料を開発して行ってほしいす。
気象変動が大きい中で、天候に負けない肥料の開発を期待しています。
肥料だけでなく、土づくり資材や、栽培中に使用するBS資材や液肥などを含めて、トータル的な栽培の提案を行ってほしいです。
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山崎様
お忙しい中、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
今後とも北海道肥料株式会社をどうぞよろしくお願いしたします。