Farmer’s voice 08 北海道肥料株式会社

現場通信
INFORMATION

Farmer’s voice 08

〜 生産者インタビュー 生産者さんにお話を聞いてきました 〜

生産者情報
名  前 水上孝志さん
生産地域 北海道岩見沢市
生産作物 水稲・麦・大豆・玉ねぎ・てん菜・稲(WCS)103ha
労働構成 9名

農業について
農業職についたきっかけ(理由)は?
農家の家で生まれ育ち親の後を引き継ぎ、12haの土地を譲り受け、将来を見据え平成18年に地域の仲間と農業法人を設立し、平成27年から当法人の代表として活動しています。
法人設立時の作付け面積28haから現在は103haまで拡大することができました。

・農業の魅力を教えてください
自由。頑張るのも自由。さぼるのも自由。
サラリーマンが務まらなかった集まり(笑)が、夜も寝ずに農作業をしていることも。天候との勝負?
また、代表を務めるにあたり、作物の成長はもちろん人の成長にも楽しさを見出している。

・農業をしていて、一番記憶に残っていることは?
大豊作、大凶作した時。
誰も買わない農地を購入し、これまでの知識、経験、観察等にて2年目で豊作となった時の喜び。

北海道肥料について
北海道肥料とのお付き合いのきっかけは?
玉ねぎのジシアン入り化成DdS509からの付き合いであり、水稲直播ではジシアン入り化成Dd708を全道いち早く導入させていただいた。現在では玉ねぎでDdS508又はDdS208を使用。秋小麦においてはDd708とDdNP73の併用で過去には900kgを超える収量を確保。
北海道肥料の営業マンとも肥料談議に花を咲かせ楽しい一夜を過ごしたことも…

・今後、北海道肥料に期待することは?
生産者が望む品質・収量向上に向けた試験肥料を、スピード感を持って商品化して欲しい。

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水上 様
お忙しい中、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
今後とも北海道肥料株式会社をどうぞよろしくお願いしたします。

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