Farmer’s voice 05 北海道肥料株式会社

現場通信
INFORMATION

Farmer’s voice 05

〜 生産者インタビュー 生産者さんにお話を聞いてきました 〜

生産者情報
 名  前 三上善寛さん
 生産地域 旭川市東旭川町
 生産作物 水稲、大豆、小麦 計45ha(共同作付面積含)
 労働構成 本人、従業員1人 

農業について
農業職についたきっかけ(理由)は?
農業を始めたころは、コントラ事業メインの活動であり、始めは水稲3町で小規模でありましたが、近隣農家の離農が進み、町内の作付けを減らさないようにするために、徐々に作付面積を拡大していきました。
11年程前に共同乾燥機購入し、現在は水稲15町、大豆、麦で30町の作付けをしています。

・農業の魅力を教えてください。
栽培技術は勿論ですが、天候との勝負で難しいところがある反面、頑張った分だけ成果が返ってくるところが楽しいです。
干ばつや大雨でうまくいかない時はつらいですが、新しい事にチャレンジすることが楽しく、成功する毎に徐々に収量が安定しています。チャレンジは、失敗することもありますが、成功したときは楽しいと思います。

・農業をしていて、一番記憶に残っていることは?
毎年、新しいことにチャレンジしているので毎年記憶に残っていますが、近年であれば、水稲間作麦づくりに挑戦しうまくいっている事や、大豆の収量が安定して取れてきていることだと思います。

北海道肥料について
北海道肥料とのお付き合いのきっかけは?
秋小麦用Dd708、春小麦Dd580の肥料試験を実施した時からのお付き合いです。特に、春小麦用Dd580の試験は慣行区との差が出てDd肥料の魅力を知りました。そこから、秋小麦追肥用DdNP73等を使用しております。
また、大豆はDd入り肥料を使用してから、最高収量を安定的にとれるようになりました。

・今後、北海道肥料に期待することは?
安定供給と価格、そして今の時代や気候にあった新しい肥料の開発を期待しています。

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三上 様
お忙しい中、インタビューにご協力いただき誠にありがとうございました。
今後とも北海道肥料株式会社をどうぞよろしくお願いしたします。

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