投稿:レミントン / 担当地区:上川・宗谷・留萌管内 / 2025.2月
皆さん、こんにちは。
上川・宗谷・留萌管内を担当しておりますレミントンです。
雪が深まる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。
オフシーズンではありますが、肥料メーカーは、今年行う試験圃場の選定や昨年行った試験結果の精査、
次年度の作付けに関する相談などで、多忙な日々を過ごしています。
水稲直播への挑戦者が増加
米価格高騰や水田活用交付金の関係から、次年度は水稲直播に挑戦する方が増えているように感じます。
弊社では、長年水稲直播用肥料の研究を行っており、水稲直播には窒素成分を硝酸化させないことが非常に重要であると考えております。水稲は好アンモニア態窒素作物であるため、窒素成分が硝酸化してしまうと、生育に必要な窒素を十分に吸収することができなくなります。そのため、水稲直播用肥料では、窒素成分が硝酸化しないように工夫することが重要です。
弊社では、Dd708とDd778という2銘柄の水稲直播用肥料をご用意しております。
これらの肥料は、窒素成分が硝酸化しにくいように設計されており、水稲直播に最適な肥料です。
これから水稲直播を始められる方は、ぜひ弊社の水稲直播用肥料を試してみてはいかがでしょうか。
早く春が来ないかな~と思う今日この頃です。