とかち太郎(長芋新品種)対応銘柄のご紹介 北海道肥料株式会社

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とかち太郎(長芋新品種)対応銘柄のご紹介

投稿:一生独身男 / 担当地区:十勝管内 / 2022.6月

こんにちは、十勝管内を担当しております一生独身男です。今回は、勝手ながら十勝管内のみに関係する話をさせて頂きます。

皆様ご承知かと思いますが、十勝管内は全国的にも有数な長芋産地であります。ここ数年にて、十勝管内の殆どの農協が従来品種より収量性の高い新品種「とかち太郎」への切り替えが行われております。
「とかち太郎」は従来の品種より生育後半までチッソの肥効を持続させる必要がある品種であります。従来品種の長芋向けとして供給していた銘柄は「くみあいDd509」ですが、「とかち太郎」の品種特性に対応する銘柄として「くみあいDd589」を6月より販売しております。従来銘柄よりジシアンジアミドの添加量を増やし、肥効を伸ばした製品としています。
現在、各農協で肥料推進が行われておりますが、来春使用してみたい方がおりましたら、ご検討いただければ幸いです。(成分等はHP内の製品紹介からご確認いただけます。)

長いものツルがかなり伸びてきました!

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