おかげ様でHPがリニューアルされました。
これからはHPを閲覧していただいた皆様方に我社のことや生産現場での出来事が伝わるようなつぶやきを披露させていただきます。
我社の営業マンは肥料を利用していただく人達にお役立ていただく栽培技術の習得を心掛け、何よりも生産者の方々と関係構築を図る原動力と位置付けています。
毎年、この時期は越冬後の秋小麦の生育を調査し、起生期以降の施肥管理などを生産者に提案しています。
特に秋まき小麦向けDd入り化成Dd708、Dd778、Dd778Cuは起生期追肥を省略できる肥効調節型肥料ですので追肥のタイミングが重要となります。
調査させていただいた越冬後の秋小麦の圃場では、昨秋が好天に恵まれた影響で比較的茎数が多い圃場が散見されました。
(起生期茎数が多いと無効分げつが増加することから、このような場合には起生期の追肥を控える等の対応が必要です)
これからの生育が楽しみです。
どうか今年も五穀豊穣となりますように!