この肥料は、牧草用の肥料です。
イネ科単播草地には早春・刈取後共に使用できます。
この肥料は、とくに窒素とカリが多く含まれていますので、イネ科牧草主体の草地に適します。
この肥料10a当たりの年間施用量は次のとおりです。
チモシー主体草地 年間 60kg〜130kg
早春 40kg〜80kg
一番草刈取後 20kg〜50kg
オーチャードグラス主体草地 年間 90kg〜150kg
一番草刈取後 30kg〜50kg
二番草刈取後 30kg〜50kg
これは標準量ですから、地帯・土壌・有機物の施用量などを考慮して適宜増減してください。
土壌分析診断を定期的に実施し、適正な施用に努めてください。