投稿:レミントン / 担当地区:上川・宗谷・留萌管内 / 2024.5月作成
皆さん、こんにちは。
上川・宗谷・留萌管内を担当しておりますレミントンです。
桜も終わり、田植えも終わり、順々と作付けが進んでいる頃と思います。
私も、秋小麦をはじめとして、生育調査にあちこち走り回っております。
今年の秋小麦、春小麦は、感覚的には数日生育が進んでいるように感じています。春先の温度が高かったのが要因なのかなと考えております。さて、本日は秋小麦追肥の話。
最近伺った農家の方で、どうしても田植え時期が忙しく秋小麦止葉期の追肥ができないと相談を受けました。秋小麦の追肥は、起生期、幼形期、止葉期とありますが、止葉期の追肥が最も重要と考える方も多いです。そこで、弊社品のDdNP73を紹介。
この商品は、幼形期に施肥していただくと、止葉期の追肥を省力することができます。
ぜひ、大切な止葉期追肥が適宜にできない方は、ご利用くださいませ。